アプスル訪問看護ステーションを開設いたします!

このたび、地域の皆さまへの貢献を目指し、2025年3月1日にアプスル訪問看護ステーションを開設いたします。アプスルという名前には「アップする」という意味を込めています。

「身体機能がアップすれば日常生活動作がアップする、日常生活動作がアップすれば生活の質がアップする」

なんだかちょっと難しい言葉が並んでいると思うかもしれませんね。簡単に言うと、「身体が元気になれば、できることが増えて、毎日がもっと楽しくなる」ということです。

例えば、

  • 階段をスムーズに上り下りできたら、お買い物がもっと楽になるかもしれません。
  • 自分で服を着替えられるようになったら、おしゃれがもっと楽しくなるかもしれません。
  • 趣味のガーデニングで、しゃがんだり立ったりするのが楽になったら、もっと庭に出るのが楽しみになるかもしれません。

このように、身体が元気になると、今までちょっと大変だったことが楽になり、「やってみたい」という気持ちがどんどん湧いてきます。そして、できることが増えると、自信がついて心も元気になります。

「今日は何をしようかな?」「明日はどこに行こうかな?」

アプスル訪問看護ステーションでは、利用者様一人ひとりの目標や希望に寄り添い、「どうすれば、もっと元気になれるかな?」「どうすればもっと楽しく過ごせるかな?」を一緒に考え、サポートいたします。

「身体が動くと、心も動く!」

この素敵な循環をぜひ一緒に体験してみませんか?

私たちは、利用者様の笑顔を大切にすること、ご家族の気持ちに寄り添うことといった、心の通ったケアを何よりも大切にしたいと考えています。ご自宅で過ごされる時間が、ご家族にとってもかけがえのない宝物となるように。そんな想いを胸に、私たちは皆さまの生活をサポートさせていただきます。

まだまだ未熟な私たちですが、地域の皆さまに信頼される、そして愛される訪問看護ステーションになれるよう、日々努力を重ねてまいります。

アプスル訪問看護ステーション

代表者 深水康裕